焼き鳥に飽きた夜こそ、鶏「焼肉」を
神戸で飲み歩いて焼き鳥に少し食傷したなら、鶏焼肉 髙𠮷の一皿が新鮮に映るはずだ。串に刺して焼く焼き鳥とは違い、ここは下味を付けた鶏肉を客が自分で焼く「焼肉」のスタイル。もも、ずり、せせり、こころといった部位を各600円(税込)で頼み、焼き上がりの熱いところをそのまま味わう。同じ鶏でも、食べ方が変わればここまで印象が変わるのかと気づかされる。
韓国からの来店者が、焼き鳥に疲れた人は神戸に来たらぜひ寄ってほしいと書き残しているように、鶏の楽しませ方に幅を持たせた一軒だ。
はしごの締めに寄れる、深夜までの営業
この店の使い勝手のよさは、営業時間の長さにも表れている。18時から翌2時まで、日曜・祝日は翌1時までで、定休は水曜。二軒目、三軒目と流れてきた締めに滑り込むにも余裕がある時間帯だ。神戸三宮駅から徒歩約2分という近さも、はしごの動線に組み込みやすい。
単品注文が中心だから、締めに軽く数皿だけ、という頼み方もできる。〆の釜飯やチャーハン、一品料理まで用意があるので、その夜の腹具合に合わせて調整が利く。
場所と支払い、押さえておきたい実際のところ
店は兵庫県神戸市中央区北長狭通2丁目2-4の2階。生田ロード高架下の北西、すぐの交差点を西に入った建物で、入口が少し分かりにくいという声もあるため、2階という点を覚えておくとたどり着きやすい。予約は電話または各種予約サイトから取れる。
酒は日本酒・焼酎・ワイン・ビールとそろい、一人飲みにはカウンター席、集まりには貸切も相談できる。全席喫煙可で、支払いはクレジットカードとPayPay・d払い・楽天ペイ・au PAYなどのQRコード決済に対応している。


