メンノジカン。 | 本格豚骨と出汁ベース、価格は最安480円から

物価高の今、専門店の味が500円台で食べられる理由

外食費の見直しが広がる中、メンノジカン。は「安さを追求しながらも味に妥協しない」という設計を据えて手稲駅そばに店を構えた。効率的なオペレーションで回転率を高め、そこで生まれた余力を食材の質と価格に還元するというロジックは、単なるコストカットとは異なる発想だ。豚骨スープはじっくり炊き出し、出汁ベースも素材の持ち味を引き出す丁寧な仕込みを行っているという。
「安いのに本格的」という評価が利用者の間で出やすいのは、この構造があるからで、価格の低さが品質の低さに直結していないという認識が広がっているようだ。正直、朝に480円でこのスープが飲めるなら、毎朝通う理由になり得ると思った。

朝・昼・夜で顔が変わる、時間帯別のメニュー構成

朝(7〜10時)はかけ系ラーメンが480〜550円、ランチ(10〜16時)は豚骨・あっさり系が580〜650円、夜(16〜21時)は「満足ラーメン」シリーズが880〜930円で並ぶ。夜メニューはトッピングが充実した仕様で、アルコール類の提供も加わる。一日の中で使い方が変わるような設計になっており、朝はかけラーメンで軽く、夜は満足ラーメンと一杯でゆっくり、という通い方が成立する。
「同じ店で朝食もランチも夕食も済ませた日がある」という声が出てくるほど、営業時間と立地と価格が噛み合っているのがよくわかる。

豚骨・出汁・カレー、6種のスープが選択肢に並ぶ

こってり系は炊き出し豚骨ベースに醤油・味噌・塩の三種、あっさり系は出汁ベースに醤油・塩の二種、変わり種として出汁カレーラーメンが加わる計6種構成。トッピングは味玉(150円)・角煮チャーシュー(380円)・みじん玉ねぎ(150円)・白ネギ増量(200円)など11種以上から選べる。ベースが低価格なため、複数のトッピングを追加してもトータルコストが膨らみにくい点が、カスタマイズしやすい環境を作っている。
「スープを変えてトッピングを変えると、毎回別の一杯になる」という声があるように、組み合わせを楽しむ余地が広いのがこの店のメニュー設計の特徴だ。

店外でも利用できる、テイクアウトとデリバリー対応

Uber Eatsなど外部デリバリーサービスへの対応と、テイクアウトの両方を整えており、来店以外の選択肢が用意されている。現金・クレジットカード・電子決済各種に対応しており、支払い方法を問わず利用できる。「様々なライフシーンに合わせてラーメンをご堪能いただける工夫」という言葉が公式に記されているのは、来店客だけを想定していないという姿勢の表れだ。
手稲駅2分・定休日なし・7〜21時という基本体制が、生活リズムのさまざまな隙間に店を差し込めるようにしている。

手稲駅 ラーメン

ビジネス名
メンノジカン。
住所
〒006-0811
北海道札幌市手稲区前田1条12丁目1−50
ていね楽市ビルC号 1階
アクセス
手稲駅より徒歩2分
TEL
080-4093-7368
FAX
営業時間
7:00~21:00
定休日
なし
URL
https://mennojikan.com