店の味を、そのまま自宅へ
気に入ったコーヒーを切らさずに続けたい。そんな声に応えて、ヒグマヤコーヒーはSquareを使ったオンラインショップを構えています。店頭で販売している自家焙煎の豆やドリップバッグ、看板のジンジャーシロップまで、名古屋市熱田区の店に足を運べない人でも取り寄せられる仕組みです。支払いにはApple PayやGoogle Pay、各種クレジットカードが使えます。
店舗はもちろんオンラインでもコーヒー豆を買えるという間口の広さが、この店の強みのひとつです。遠方に住んでいても、あるいは近所でも忙しくて立ち寄れなくても、店の味を暮らしに取り込める。実際にラインナップを眺めると、店で人気の商品がそのまま並んでいて、来店とオンラインの垣根が低く設計されているのがわかります。
産地を焙煎度で描き分けた豆の顔ぶれ
オンラインでも店頭でも中心にあるのは、自家焙煎の豆です。産地の個性に合わせて焙煎度を変えているのが特徴で、それぞれ100g単位で購入できます。コロンビア ラス・マルガリータス農園のイエローブルボンはミディアムローストで1,200円、明るくジューシーな甘味と酸味、確かなボディが同居します。ペルー ブルーコンドルはシティローストのウォッシュドで1,000円、爽やかな甘さとコクがアイスコーヒー向き。
エチオピア イルガチェフェ ウェギダブルー ナチュラルはハイローストの1,100円で、店主が一番大切にする毎日の一杯です。ミルクとの相性もよいと案内されています。インドネシア シマレン農園のミルキーメロンは店初のインフューズドコーヒーで、青肉メロンの香りが立つ珍しい味わいが1,400円。デカフェのエチオピア シャキッソ TADE GG農園も1,200円で選べます。
シロップと甘味、そして通いやすい店
コーヒー以外の看板も取り寄せの対象です。ジンジャーシロップは国産生姜と北海道産てんさい糖でつくるパウチ商品で、160ml入り1,000円。自然な甘さで人気を集めています。器具がなくても楽しめるドリップバッグは各250円、ペルーとエチオピアをブレンドした水出しバッグは400円で、500mlの水に一晩沈めるだけでアイスコーヒーになります。
店舗があるのは熱田区の比々野町、日比野駅から徒歩2分。営業は平日8時から20時、土曜9時から20時、日曜9時から18時半で、木曜が定休です。2026年7月から水曜定休が木曜へ変わりました。テイクアウトにも対応しており、来店でもオンラインでも、生活のなかにコーヒーを馴染ませてくれる一軒です。


